Last Updated on 2024-12-28
観光ビジネスWeb活用 その前に「パソコンが苦手」を克服しよう VOL.2です。
パソコンが苦手な方に実に多い共通点を発見しました。何でも「全画面作業」なのです。
ブラウザでインターネットを使う時も、ワードのような書類作成でも。
何ならOutlookなどのメール作業も、全てが「全画面」なのです。
「2画面分割して同時マルチタスクで効率を上げて!」などまでは言いません。
せめて、ある程度の縮小画面を2,3開いて、アクティブにするものをクリックで選んで「参照タスク」を行えば、いちいち画面を閉じては開くといった非効率な作業はなくなります。
・ブラウザでネットの情報を見ながらワードで資料をつくる
・PDFの書類を参照しながら、ワード文章を作成する
・ワードで書かれた文章を元に、パワーポイントで図表化する
もう、いくらでも何かのデータを参照しながらの作業はあります。
これはウソのようで本当の話しですが「PDFデータを参照しながらワード文章を作成する」という作業が必要な時に、何と、そのPDFデータを印刷して画面に並べてワード作業を始めた方もいます。ページ数が多くガッツリ長時間作業がかかりそうなら解るのですが、1ページの短文をつくるだけの作業でした。
恐らく、全画面以外の概念がないのだと思われます。
さて、Windows11では新しく「スナップ機能」が装備されて、画面分割してのマルチタスクがしやすくなっています。
参考:PC Watch Windows11のスナップレイアウトを使いこなす
「人間はマルチタスクをするようにはできていない」という人もいるのですが、マルチタスクという高度なことではなく、正確には画面上でアクティブなアプリを選んで「参照作業」をするだけのことです。
私は、パソコンのデータを駆使するでもない観光事業の作業において、最近話題になるマルチモニターまでは別に必要ないと思っていますが、効率良く一つのディスプレイで作業をすることは必要だと思います。
是非今日から一度、「全画面作業禁止」で作業を行ってみて下さい。
どうしても全画面がお好きな方は、「Alt + Tab」のアプリ切替という方法がありますが、「参照しながら」はやはり難しいでしょう。
これも実に多いが「デスクトップがアイコンだらけ」です。これは、パソコンが苦手な方以外でもいらっしゃいます。驚くことに「27インチモニターがギッシリ!」というアイコン達人と呼べそうな方もいらっしゃいます。何と言いますか、職場の芸術とも呼べる風景です。
パソコンの使い方なんて人の自由ですし、アイコンに溢れることで喜びを感じる?人もいるかもしれません。もう、目を瞑っても、どこに何のアイコンが置かれているのか解るのかもしれません。「媒体掲載用写真フォルダは、左から3番目の上から5番目と・・・」
それも良いのかもしれませんが、やはりデメリットがいくつかあり非効率です。
まず、デスクトップにアイコン画像がたくさんあると、パソコン動作に影響を与えることはよく知られています。また、何よりも、メールで送られてきた添付ファイルや画像、ワードやパワーポイントなどの作成中書類などの「一時置き場」としてデスクトップは欠かせません。
私はデスクトップの目立つ位置に置くことで「リマインドの付箋」としても使っています。
これは直接関係ない話しですが、流行そうで流行らなかった「chromebook」を私は2台も買ってみたのですが、2台とも使わなくなりました。
流行らなかったので、知らない方も多いと思いますが、デスクトップがデータのドロップダウンなどデータ置き場として使えない構造なのです。要はあれこそがデスクトップ全面がアイコンの状態でした。
会議当日の準備した資料などもデスクトップに置けずとても不便な仕様でした。
まあ、それがデスクトップの大切さの答えかもしれませんね。(無駄なお金を使いましたが)
まあ、人それぞれですが、できるだけアイコンは整理して、データの出し入れの作業場として活用してみましょう。きっと作業効率が上がります。
チェックポイントはまだまだ次回に続きます。

